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2026.09.26
福岡 屋根 屋根塗装

屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由

屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由

先日、太宰府市梅香苑にお住まいのN様から「前に屋根を塗ってもらったとき、朝から始めて1日で終わったんです。あれって普通なんですか?」とご相談をいただきました。
屋根の上は自分では確認しにくいので、工事が終わってしまうと正しい施工だったのか分からないままになることもありますよね。
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「そのときは早く終わって助かったくらいに思ってたんです。でも後になって、屋根って何回か塗るって聞いて。ずっと引っかかってるんですよ。」
営業「前回はどんな作業をしたか、写真や工程表は残っています?」
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「何もないです。朝来て夕方には終わってました。屋根だから私も見てないですし、何回塗ったのかも分からないです。」
営業「それだけだと、前回の工事が良かった悪かったとは決められないですね。ただ、洗浄から仕上げまで全部を1日で行ったという話なら、私は何をどう進めたのか確認したくなります。」
前回の施工記録が残っていなければ、工事日数だけを理由に施工不良とは断定できません。大切なのは1日という数字より、その中でどの工程を行ったのかです。
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「今さら聞くこともできないし、屋根を自分で見に行くわけにもいかないでしょう。あれで正しかったのかなって今でも思います。」
営業「無理に屋根へ上がって確認する必要はないですよ。今回は私たちが状態を確認して、写真も撮ります。前回を想像で判断するより、今の屋根がどうなっているかを一緒に見ましょう。」
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「それなら私にも分かりますね。」
営業「見えない場所だからこそ、口だけで『大丈夫です』とは済ませたくないんですよ。」

屋根塗装は洗浄と下地確認を済ませてから塗装へ進みます

屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「普通の屋根塗装なら、最初は何から始めるんです?」
営業「まず高圧洗浄で汚れやコケ、弱った塗膜などを落とします。そのあと十分に乾燥させて、屋根材の状態を確認してから塗装へ進みます。」
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「前回も洗っていたとは思うんですけど、その日のうちに塗っていた気がするんですよね。」
営業「当時の天候や作業内容が分からないので、そこは断定できません。ただ、洗浄後の水分が残った状態で塗装を進めることは避けます。」
屋根材は表面が乾いているように見えても、重なり部分などに水分が残っている場合があります。乾燥が不十分な状態で塗れば、塗膜の密着に影響する可能性があるため、見た目だけで次の工程へ進むものではありません。
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「洗って乾かすだけでも時間がいるんですね。」
営業「そうなんです。それに塗る前には割れや欠け、板金の錆なんかも確認します。傷んだ部分があるのに、塗料で隠して終わりでは困りますからね。」
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「前回はそこまで見てもらったのかも分からないです。」
営業「そこが一番モヤモヤするところでしょうね。今回は塗る前の状態も残しますよ。例えば割れがあれば、どこにあってどう処置したのかまで分かるようにします。」
塗装後は下地の状態が塗膜で隠れるため、施工前や途中の写真は工事内容を確認するうえでも役立ちます。
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「屋根は完成したところだけ見せられても、私には判断できないですもんね。」
営業「そうなんですよ。だから完成写真だけじゃなく、途中を見てもらう意味があるんです。」

下塗り・中塗り・上塗りは必要な乾燥時間を守って進めます

屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「何回か塗るっていうのは本当なんですか?」
営業「一般的な仕様なら、下塗り、中塗り、上塗りと進めます。ただ、三回塗れば何でも大丈夫という話でもないですよ。それぞれ役割があります。」
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「一気に三回重ねるわけじゃないんですよね。」
営業「もちろんです。一回塗ったら、使用する塗料に定められた塗り重ね時間を取ってから次へ進みます。」
塗料には適切な塗り重ね時間が設定されており、必要な時間は製品や気温などによっても変わります。表面を触って乾いているように感じるだけで判断するものではありません。
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「そう聞くと、やっぱり前回の1日が気になりますね。」
営業「気になるのは分かります。ただ、記録がない以上『1日だったから駄目だった』とも私は言いたくないです。それより今回、必要な時間を守って進めることの方が大事ですよ。」
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「今回も早く終わった方が楽ではあるけど、前みたいに何をしたのか分からないのは嫌ですね。」
営業「そこですよね。段取りを良くして無駄なく進めるのは職人の仕事です。でも乾燥時間まで削って早く見せるのは、段取りがいいとは思いません。」
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「雨が降ったら、その分は延びます?」
営業「延びることはあります。雨だけじゃなく朝露や気温も見ますよ。今日は塗らない方がいいと判断したら、無理に進めません。」
天候による一日の延期は長く感じても、塗装した屋根はその後何年も雨や紫外線を受け続けます。予定を優先して無理に進めるより、塗れる条件を守る方が大切です。
屋根塗装は1日で終わる?必要な工程と工期を短縮できない理由「今回は何をしているか分かれば、少しくらい延びても納得できます。」
営業「私もそこはきちんと伝えます。見えない屋根だからこそ、急がない理由まで分かる工事にしたいですね。」

屋根塗装は工期だけでなく施工工程の確認が重要です

屋根塗装が1日で終わったからといって、それだけで以前の工事が良かった、悪かったとは判断できません。大切なのは工事日数だけを見るのではなく、必要な工程がきちんと行われていたかを確認することです。
一般的な屋根塗装では、高圧洗浄をして十分に乾燥させ、屋根材の状態を確認します。必要な補修を済ませてから下塗り、中塗り、上塗りと進め、それぞれ塗料に合わせた塗り重ね時間も取ります。段取りよく進めることは大切ですが、早く終わらせるために必要な乾燥時間まで縮めるものではありません。
また、屋根はお客様自身では確認しにくい場所です。施工前や途中の写真があれば、どんな作業をしたのかご自身でも確認しやすくなりますよ。
太宰府市梅香苑をはじめ、太宰府市・筑紫野市・小郡市・大野城市・福岡市東区・福岡市早良区で屋根塗装を検討されている方も、工期だけでなく工程の中身まで確認してみてください。私たちも見えない屋根だからこそ、途中の状態まできちんとお伝えしながら進めています。

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