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2026.08.22
葺き替え ハウジングコート 屋根塗装

ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法

ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法

先日、小郡市美鈴が丘にお住まいのH様から「外壁塗装を考えているんですが、屋根も一緒に見てもらった方がいいですか?」とご相談をいただきました。
外壁塗装をきっかけに、普段は見えない屋根もこの機会に点検しておきたいと考える方は多いんですよね。
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「外壁は色あせが気になっていたんですけど、屋根は自分では見えないので正直よく分からなくて。せっかく足場を組むなら、一緒に見てもらおうかなと思ったんです。」
営業「それがいいと思いますよ。外壁と屋根は同じように年数が経っていますからね。ただ、屋根は何でも塗ればいいわけじゃないので、まず屋根材と傷み方を確認しましょう。」
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「屋根って、古くなったら塗装するものだと思っていました。」
営業「そう思われる方は多いですよ。でも屋根材によっては、塗装より別の方法を考えた方がいい場合もあるんです。H様のお家はノンアスベストのスレート屋根なので、特にひび割れや欠けをよく見ておきたいですね。」
屋根は「色が薄くなったから塗る」だけではなく、塗装できるだけの強度が残っているかまで確認する必要があります。
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「ノンアスベストって、そんなに違うものなんですか?」
営業「全部が弱いという話ではないですよ。ただ、アスベストが使われなくなった移行期には、割れや欠けが出やすい製品もあります。商品や製造時期まで含めて見た方がいいんです。」
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「うちの屋根がどうなのかは、自分では分からないですね。」
営業「そこはこちらで確認しますよ。分からないまま塗装を決めなくて大丈夫です。」

ノンアスベスト屋根はひび割れや欠けの状態まで細かく確認します

営業「確認してみると、色あせだけではなく細かなひび割れもありますね。こういうところを見ずに、そのまま塗装へ進むのは避けたいです。」
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「ひび割れがあると、もう塗装できないんですか?」
営業「数本のひび割れだけで、すぐ塗装できないとは決めませんよ。補修できる状態なのか、屋根材全体がもろくなっているのか、そこを分けて考えます。」
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「なるほど。割れている枚数だけの問題じゃないんですね。」
営業「そうなんです。例えば歩いただけで割れやすかったり、あちこち欠けていたりするなら、塗料をきれいに塗っても屋根材そのものは強くなりませんからね。」
塗装には屋根材の表面を保護する役割がありますが、弱くなった屋根材自体の強度を元通りにする工事ではありません。
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「外から見たら、塗ったあとはきれいになりますよね。それだと余計に分からなさそうです。」
営業「そこが大事なんですよ。見た目だけならきれいにできます。でも数年後に屋根材が割れてきたら、『あのとき塗装して良かったのかな』ってなりますよね。だから塗る前の判断をしっかりやります。」
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「せっかくお金を掛けるなら、長く持つ方法でお願いしたいです。」
営業「もちろんです。塗装できる状態なら塗装を提案しますし、難しいなら無理に塗装は勧めません。」

塗装が難しいノンアスベスト屋根は別の改修方法も検討します

ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「もし塗装できないとなったら、屋根を全部取り替えることになるんですか?」
営業「必ず葺き替えというわけではないですよ。今の屋根や下地の状態によっては、既存の屋根の上から新しい屋根材を施工するカバー工法を検討できることもあります。」
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「塗装より工事は大きくなりそうですね。」
営業「そこは大きくなります。ただ、塗装が向かない屋根に無理してお金を掛けて、数年後にまた大きな工事をする方が負担になることもありますから。今の状態に合う方法を比べた方がいいですよ。」
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「最初から高い工事を勧められるのは不安ですけど、理由が分かれば考えられます。」
営業「そこは写真も見てもらいながら話します。塗装でいけるのか、カバー工法なのか、葺き替えまで必要なのか。『なぜこの工事なのか』が分からないまま決める必要はありませんよ。」
工事方法が変われば費用も大きく変わるため、屋根の状態をお客様と共有してから決めることが重要です。
ノンアスベスト屋根は塗装できる?劣化状態を見極めた正しいメンテナンス方法「外壁と一緒だから屋根も塗っておこう、くらいに考えていましたけど、先に見てもらって良かったです。」
営業「屋根は見えないですからね。だからこそ、こちらが勝手に決めるんじゃなくて、状態を見てもらって一緒に決めるのが一番です。」

ノンアスベスト屋根は塗装前の診断がメンテナンス方法を左右します

ノンアスベスト屋根だからといって、すべて塗装できないわけではありません。製品や施工された時期、現在の劣化状態によって判断は変わります。色あせだけではなく、ひび割れや欠け、屋根材のもろさまで確認して、塗装に耐えられる状態なのかを見極めることが重要です。

状態が良ければ補修と塗装で保護できる場合があります。一方、屋根材自体の劣化が進んでいる場合は、塗装で表面をきれいにしても根本的な解決にならないことがあります。その場合はカバー工法や葺き替えも含め、今後どれくらい住むのか、費用をどこまで掛けるのかまで考えて工事方法を選びます。

小郡市美鈴が丘をはじめ、小郡市・太宰府市・筑紫野市・大野城市・福岡市東区・福岡市早良区で外壁塗装と一緒に屋根のメンテナンスを考えている方は、屋根材を確認せずに塗装を決めないようにしてください。私たちも「塗れるから塗る」ではなく、今の屋根に本当に塗装が合っているのかを確認したうえで、これから先のことまで考えた方法をご提案します。

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